男木島にはコンビニもATMもありません。
自販機はありますが、何かを男木島で調達するのは難しいですので、なるべく上陸するまえに整えて行くのをオススメします。
100年以上の歴史がある庵治石で造られた無塗装の灯台。ここは映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台にもなりました。 敷地内には旧灯台職員宿舎を利用した男木島灯台資料館もあります。
島の人たちの協力やクラウドファンディングなどを活用して古民家を利用した図書館を2016年にオープンさせたまた移住者と先住者との交流の場。
男木島移住ブームの密かな火付け役にもなっている。
瀬戸内の海と島々を見下ろす絶景スポット。 港から向かってたどり着くまでに男木の集落の細い道をくねくねと歩いて島独特の町並みを感じられます。
男木島までは船で移動します。
船は高松港から出ていますのでそこから40分程度船に揺られて移動します。
男木島までの船「めおん」はJR高松駅から歩いて5分ほどの高松港の第一浮桟橋から出ています。
JR高松駅から駅前広場の右手を通って「JRホテルクレメント高松」前の横断歩道を渡るとすぐに船着き場へ到着です。
オレンジのレンガ造り風の建物が目印です。
船は朝は早くから出ていますが、帰りは男木島発が17時ですのでご注意ください。
高松発 | 女木発 | 男木着 |
8:00 | 8:20 | 8:40 |
10:00 | 10:20 | 10:40 |
12:00 | 12:20 | 12:40 |
14:00 | 14:20 | 14:40 |
16:00 | 16:20 | 16:40 |
18:10 | 18:30 | 18:50 |
男木発 | 女木発 | 高松着 |
7:00 | 7:20 | 7:40 |
9:00 | 9:20 | 9:40 |
11:00 | 11:20 | 11:40 |
13:00 | 13:20 | 13:40 |
15:00 | 15:20 | 15:40 |
17:00 | 17:20 | 17:40 |
高松港は島の出発点です。
JR高松駅や中心市街地にも近くいです。
港の周辺は、ホテルや公園、県立ミュージアム、ホールなどが立ち並び「サンポート高松」と呼ばれています。
四国最大の高層タワー「高松シンボルタワー」のなかにはショッピングスポットやグルメスポット、情報発信・交流拠点の「かがわプラザ」などが入っているので、香川県の観光拠点として楽しめます。
高松城(玉藻公園)は、日本三大水城のひとつ。堀が海とつながる海城です。ここでは、船頭のガイドを聞きながら内堀を遊覧する「城舟体験」ができます。
営業時間:5:30~18:30※分季節により変動あり
ゆでてから10分以上経ったうどんは出さないという、こだわりの店。人気は、元祖釜バターうどん(小) 470円。
朝からやっているので、朝ごはんにももってこいです。
定休:無休、営業:6時~18時
大阪からJR高松駅までの移動方法はいくつかありますが、オススメは高速バスです。
高速バスの移動は約3時間30分くらいで到着でき価格も往復8,000円くらいでお安いです。
大阪から男木島の旅行は日帰りも可能ですが、少々急な旅行になってしまうので、
一泊してゆったりと過ごすのをオススメします。
香川県の観光&男木島観光に便利な宿をご公開します。
「瀬戸内ステイ 北浜住吉」は、築100年の町家を再生した一棟貸しのお宿です。
一日一組の貸切。
鍵をもらった後は、自分達だけなので我が家に暮らすようにくつろげます。
キッチンもあるので自分たちの食べたいものを食べたいときに召し上がれます。
港もすぐそばで、瀬戸内の島めぐりやアートの旅をされたい方にはピッタリのアクセス。
プロデュースしたのは設計室の一級建築士の方で古民家の良さを残しながら作り直されています。
キッチンやトイレ等の設備はおしゃれで現代的に照明や家具などの調和も素晴らしいです。
みんなちょっとだけWordPressが好きです。
我々にお声がけ頂けたら男木島旅行を企画する(かもしれません)